憧れのモンサンミッシェルに訪れてたら、江の島を思い出した・・・
そんな方、結構多いのではないでしょうか?
確かに調べてみると、共通点が多いみたいですね。
姿形からのイメージできると思いますが、
2つの島は陸繋島であり、大潮のときは陸繋砂州となり
歩いて渡れる、という点ですね。

モンサンミッシェルは、地続きの道路を造ったため、
潮流を堰き止めることとなり、砂が堆積し陸地化してしまいましたが
景観を取りもどすべく、橋を作り道路を取り壊す予定です。
また、どちらも信仰の島、という点も一緒です。
江の島は、「岩屋」の存在が古来宗教的な修行の場として
島を特色づけてきたが、源頼朝が藤原秀衡征伐のため、
弁財天を祀って戦勝祈願したと言われています。
モンサンミッシェルは、708年に礼拝堂が建てられたのが始まりとされ、
13世紀にほぼ現在のような形となり、修道院としてカトリックの
多くの巡礼者を集めて来た歴史があります。
後に、戦争の砦となり、監獄となり、再び修道院になるなど
数奇な運命を辿りながら、今のような観光地になったのですね。
そして、どちらにも仲見世通りがあって、土産物屋や飲食店を
通り抜けていくのも同じ。
実は、”米国の女性作家が明治時代の江の島を
「日本版モン・サン・ミシェル」と紹介した。”
という記述を見つけてびっくりしました。
そういえば、先日訪れた際にも、欧米の観光客が目につき
日本のモンサンミッシェルを見ようとはるばる訪れているのかしら・・・
似たような景色に、人々の似たような行動が伴って
国は違っても、違いに大差はないのかな・・・などと考えたりもします。
モンサンミッシェルを訪れたことのある方なら、
そんな視点で江の島を巡ってみるのも面白いですね。